Jiro-Project2007-12-25

突然ですが環境保護運動の一環として不特定多数から不要になった衣類を集めてリサイクルする事を思いつきまして、あと僕に必要なのは「貴女の使い古した靴下ください」と書いた箱を持って隣町の看護学校の校門に立つ勇気だけだなと、窓の外に降る雪を眺めながら思った2007年クリスマス。


みなさん、こんばんは。
神様に中指を立てられた男、コンソメパンチ竹中です。


最近女子大生の友達が出来ました。
本当です、信じてください。
僕は昔から児童書に興味があって、その日も図書館の児童書コーナーをうろついていたら、ちょうど大学生のボランティアによる本の人形劇朗読会があって、僕も子供達に混じってそこのお姉さん達の人形劇が見たくて図鑑コーナーの前で昆虫図鑑、植物図鑑、変態図鑑みたいな並びでモジモジしてたら、ボランティアのお姉さんの一人が笑顔で「おじさんもどうぞ」って言ってくれて、僕も子供に混ざって泣いたり笑ったりの最高の人形劇を最後まで楽しんで、そろそろママが家で心配してるだろうからスーパーでパチパチわたガムだけ買ってすぐに帰ろうと思ったら、劇で使った手作り人形を箱にしまいながらさっきのお姉さんが僕に向かって「次は再来週の土曜日です」って教えてくれて、僕も元気いっぱいで「また来ます!」って応えて、ものすごくホカホカした気持ちで今日あったことを誰かに話したいみたいな、僕にとってのハロー!ってそんな感じです。