Jiro-Project2007-11-26

皆さんこんばんは、「格好よく女性を振る方法」研究家のシュリンプ北村です。
今宵は男にとっての難事、誤解を恐れないで言うとしたら快事である女性を振るという事について考えてみたいと思います。


皆さんはこれまでに、幾度となく女性から愛の告白を受け、そして心が裂けるような思いでそれを断ってきた事と思います。
ちなみにお気付きになったでしょうか、いまチミ達はミーに嫌味を言われたのよ。
その辺ソーリーです。


この研究を僕が始めた頃には、まさか自分がこのまま一生研究成果を女性に披瀝することなく研究所閉鎖の憂き目に会うとは思いもしませんでした。
つまり、これは僕が自分でその研究結果の恩恵を受けることはないが、あなたたち未来へと繋ぐバトンなのだよという意味でここにそれを刻みます。


まずは、女性を振るからには理由があります。
それには大きく分けて3つの理由が考えられます。

1・告白してきた相手がスパムメールだった
2・あきらかに罰ゲームで言わされている
3・タイプじゃなかった


とりわけ僕の徹底した研究と膨大なリサーチから、この3つタイプの中でも特にNO.3が女性からの告白を断る理由で最も多く挙げられていることがわかりました。


では、ここであなたが誠実な男性だとしたら相手に対し何と言うでしょう。
正直さが誠意なら「君はタイプではない」と言うのでしょうか?
答えはノンノンですね、言葉のチョイスノンノン♪です。
もしも、この告白してきた女性が大映ドラマの見すぎでちょっとイッちゃってる子だったら、その場で思いっきり上着の裾を噛みながら「殺してやる!殺してやる!」で一生逆恨みされて、正直者のあなたの人生はそこでドボンです、アーメン。


まぁ、正解ではないですが慣例表現でいくと「いま好きな人がいるんだ」が無難ですか。
で、ちょっとフックを効かせたのでは「男以外に興味はない」。
さらに、その相手と二度と係わり合いを持ちたくないときには「帰ってからママに聞いてみないとわからない」で、バッチリ決めると。


こんなところですか、一般的には。


さぁ、そろそろ皆さんの中には「能書きは良いから、じゃあ研究家とやらのお前の答えを教えろよ」と思っている方がいらっしゃるかもしれません。


僕の答えは簡単です。
僕は断りません。
だって「女性を格好よく振る方法」の研究を断念した理由がこれだもん。

てか、断るとか頭オカシイだろ、夢見すぎですよ、アー・ユー・ピーターパン?




・・・って、あっ!書き忘れてました。
ここでいう「女性」って主にワンダの女性ですよ、うん、もちろんです。
正月まであと一ヶ月かぁ・・・♪
どの子のトレーディング写真と、お見合い即結婚☆カナ