Jiro-Project2007-10-16

本日は、大変ありがたいことに拙ブログをたまに読んでくださっているという、22歳の女性の方から僕宛にメールが届いた、と想定してみます。


まずは鼻で笑うかもしれません。
どこの僕と同性で同年代で同じぐらい寂しんぼな人間の心無いイタズラかしらって。
まだ、青い鳥が見つからないのかしらって。


でも、ちゃんと最後まで読みます。
0,001%の勝機に賭けて。


『はじめまして、たまに読んでいます。リカっていいます。22歳です。』


僕のなかで22歳のリカさんは世界中であの人しか浮かびません。
勝てる確率は変わりませんが、勝ったときのハッピーが天文学的に上がりました。
3年ぶりぐらいにパソコンの前で、ジロちゃん元気モリモリダンスが出ちゃうかもしれませんね、この時点で。


『(中略)そういうわけで淋しかったりもするけど、ハロー!にはいつも元気をもらっています』


気持ちわかります、なんだかもう他人の気がしません。
きっと、ステージにいる方もそういう事なんでしょうね。
でも、淋しくて淋しくて淋しくてどうしても思いっきり泣きたい時は、おじさんの胸で泣いてもいいんです、おじさんそういうのちっとも面倒くさくなんかないよ。


『これからも、きっとハロー!がずっと好きだと思います。』


僕と同じです。
もう君と僕なら、二人で虹の彼方まで行けそうな気がしてきました。


『・・・でも、現場でマナーの悪い人とかを見ると、リカ哀しくなっちゃいます・・・』


さぁて、僕のリカちゃんを泣かせたのはどこのどいつかな?
運営スタッフが相手だ!いつでもかかってこい!


『それではグッチャ〜♪』


グッチャ〜♪