Jiro-Project2007-10-08

横浜に行って参りました、神妙に文化祭に参加してまいりました。


さっそく行きの新幹線での事なのですが、ウソでしょ?ってぐらい綺麗な人が僕の隣の席に座りました。いや座ってくださいました。いや、ソコしか空いてなかったから彼女も座らざるを得ませんでした、ってコラ〜!
座らせてあげたんですよ〜だ!


ただ、僕はその時点で「今回の旅は素晴らしいものになる」そう確信しました。
なんなら、「とうとう僕の時代が来た」まで思いました。


そこで越後のトンチキオヤジの悪い癖なのですが、もしその彼女が地球環境に興味があるようだったら、今回の文化祭に誘ってみようかなって思ったんです、ほら僕ってばお節介紳士だから。
「お嬢さん、いま地球は悲鳴をあげています・・・・」ぐらいの切り出し方で。


ただ、彼女を座らせて横で楽しそうに自分は立ちながら会話しているのが十中八九彼氏っぽかったので、さすがの僕も心の中で「Good Luck・・・」と呟くにとどめておきました。


そして文化祭ですね、やっぱり僕一人で行った文化祭。


ステージに向かい気持ちの良い拍手が出来ました。
そういうのが、本当にありがたいことです。